腸に炎症が起きる疾患 潰瘍性大腸炎とクローン病という病気。正しい知識で、正しい治療を。|炎症性腸疾患先進治療センター(IBDセンター):北里大学北里研究所病院

お知らせ・最新情報

2024.10.01
IBDセンター特別顧問 日比紀文によるコラム vol.2 - IBD治療薬の適切な使い方について -

炎症性腸疾患先進治療センター特別顧問の日比紀文先生のコラムの第二弾です。今後も定期的に更新していきます。

添付PDFをぜひご一読ください。


【vol.2】IBD治療薬の適切な使い方について.pdf
2024.09.13
第15回KIWI開催のご案内

第15回 KIWI(キウイ)「IBDと病理」を2024年9月17日(火)19時より開催します。
ゲストは弘前大学医学部附属病院 病理部 明本由衣先生、
慶応義塾大学医学部 内視鏡センター 高林馨先生をお招きし、病理医と内視鏡医の立場から4つのテーマについてお話しいただく予定です。

※視聴の際は、事前に登録が必要となりますので、下記URLよりお手続きください。

URL:https://society.main.jp/kiwi/entry/


第15回KIWI.pdf
2024.08.16
IBDセンター特別顧問 日比紀文によるコラム【IBD患者さんに普通の日常生活を】vol.1

炎症性腸疾患先進治療センター特別顧問の日比紀文先生のコラムがスタートしました。今後も定期的に更新していきます。

添付PDFをぜひご一読ください。


IBD患者さんに普通の日常生活を vol.1.pdf
2024.08.02
論文掲載のお知らせ
辛島医師の研究結果が専門誌INTESTINAL RESEARCHに掲載されました。要旨を添付しますのでご一読ください。
詳細は、下記PDF、URLをご参照ください。
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/38835140/
辛島先生 論文サマリ.pdf
2024.04.15
駐車場管理システム変更のお知らせ
2024年4月1日より当院の駐車場管理システムが更新され、カメラ認証式課金システムに変更となりました。この変更に伴いまして駐車場が発券されない運用となりましたことと併せて、ご利用目的毎の利用料金並びにサービス券の発券方法につきましてご案内申し上げます。
詳細は、下記PDF、URLをご参照ください。
https://www.kitasato-u.ac.jp/hokken-hp/visitor/access/
北里研究所病院駐車場についてのご案内.pdf
2024.02.20
第13回KIWI開催のご案内

第13回KIWI(キウイ) 「Best of 2023」を2024年3月12日(火)18時30分より開催します。
ゲストは昨年に続き、杏林大学 松浦 稔 先生、
東邦大学医療センター佐倉病院 松岡 克善先生、
兵庫医科大学 新﨑 信一郎先生をお招きし、主に2023年に発表されたIBD(炎症性腸疾患診療)に関する最新の文献、研究についてレビューを行います。

※視聴の際は、事前に登録が必要となりますので、下記URLよりお手続きください。

URL:https://society.main.jp/kiwi/entry/ 


第13回KIWI.pdf
2023.12.27
年末年始休診のお知らせ
年末年始は、12月29日(金)から 1月3日(水)まで休診となります。
1月4日(木)より通常通り診療いたします。
https://www.kitasato-u.ac.jp/hokken-hp/
2023.12.08
第12回 KIWI開催のご案内

第12回 KIWI(キウイ) の開催日が決定しました。
2023年12月26日(火)18時30分より開催します。
テーマ:IBDの腸管外合併症について語る!
ゲスト:亀田 秀人 先生
   (東邦大学医療センター大橋病院 内科学講座高原病学分野)
    梅澤 慶紀 先生(東京慈恵会医科大学 皮膚科学講座)

※視聴の際は、事前に登録が必要となりますので、下記URLよりお手続きください。https://society.main.jp/kiwi/schedule/


第12回KIWI.pdf
2023.12.11
第117回日本消化器内視鏡学会関東支部例会 参加報告

12月9日(土)~12月10日(日)まで第117回日本消化器内視鏡学会関東支部例会が開催され、当院からも参加し発表してまいりました。
小林 拓先生
「潰瘍性大腸炎治療における抗 IL-23p19 抗体ミリキズマブへの期待
佐上晋太郎先生
経会陰腸管エコーによる早期の壁厚の改善は、潰瘍性大腸炎における寛解導入後の組織学的・内視鏡的改善を予測する
長谷川麻衣先生(消化器内科)★専修医優秀賞★
大腸癌術後に発症したCronkhite-Canada症候群に対してステロイド投与が著効した一例

http://www.jges-k.umin.jp/117shibureikai/index.html


2023.12.11
日本消化器学会関東支部第377回例会 参加報告
12月9日(土)に日本消化器学会関東支部第377回例会が開催され、当院からも参加し発表してまいりました。
加藤智尋先生(消化器内科)
寛解期潰瘍性大腸炎に発症した成人特発性腸重積症の一例
http://www.jsge-kanto.jp/regularmeeting02.html
2023.12.05
第14回 日本炎症性腸疾患学会学術集会(JSIBD)参加報告
2023年12月1日(金)~2日(土)まで第14回 日本炎症性腸疾患学会学術集会(JSIBD)が開催され、当院からも参加し発表をしてまいりました。下記ご参照ください。
JSIBD2023_参加報告.pdf
2023.11.18
記事掲載のお知らせ

小林先生が発表した内容がメディカルトリビューンに掲載されましたのでお知らせします。

「潰瘍性大腸炎、新規抗体薬で労働生産性改善」

https://medical-tribune.co.jp/news/2023/1117560018/


2023.11.13
インドでの活動についてのご報告
当院の副センター長 佐上晋太郎先生が、11月3日から5日にかけてインドのハイデルバードで開催されたアジア初となるIBUSの腸管エコーHands-on seminarとLectureに参加しました。
このイベントは、特にインドでの炎症性腸疾患(IBD)患者の診療に役立つモニタリング手法として、腸管エコーの普及と知識の共有に注力しました。
アジア各国から参加した専門家とともに、この分野における大きな進歩を目指しています。
報告(IBUSインド).pdf
2023.11.10
台湾での活動についてのご報告
10月26日から29日にかけて、当院のセンター長小林拓先生と副センター長佐上晋太郎先生が台湾で行われた腸管エコーの講義とHands-on seminarを実施しました。
アジア、アフリカ、オセアニアを含む世界各地から集まった炎症性腸疾患の専門家と共に、腸管エコー技術の普及に向けた活動や将来の医療の方向性について議論を深めました。このような国際的なセミナーは、私たちが世界の医療に対して提供できる知見と経験を広げる大切な機会です。
報告(APMA台湾).pdf
2023.11.09
帯状疱疹不活化ワクチン接種について

一般社団法人 日本炎症性腸疾患学会(JSIBD)のホームページに「炎症性腸疾患患者に対する帯状疱疹不活化ワクチン接種に関する情報提供(医師向け)_厚労省IBD班」が掲載されました。  
https://jsibd.jp

ご参考になさって下さい。



患者様専用「メール相談」IBDナースとドクターが親身に対応!:IBDセンターの患者様を対象にメール相談を開始。日常のIBDに関する心配事や質問などをご連絡いただきましたら、1週間を目処にお返事いたします。

診療案内/診療時間

午前 小林 拓
※中野 雅
※松林 真央
小林 拓
※渡辺 憲明
阿曽沼邦央
※中野 雅
日比 紀文 佐上晋太郎 第1:阿曽沼邦央
        ※中野 雅
第2:佐上晋太郎
        ※梅田 智子
第3:小林 拓
午後 初診
(渋井/小林)
※中野 雅
日比紀文/松林真央
※中野 雅
※梅田 智子 佐上晋太郎
受付時間
【初診】午前(月~土)8:20~11:30  午後(月~金)12:50~16:30
【再来】午前(月~土)7:45~11:30  午後(月~金)12:50~16:30
休診日
第4土曜日、日曜日、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)
医師について
※ は胃腸センターとなります。
炎症性腸疾患の患者さんをハッピーにするためのチーム医療 監修 小林拓先生 メディカルノートで疾患記事を見る